この記事では、「すべてが進化!」なKindle Paperwhite 第11世代 シグニチャーエディションをレビューしたいと思います。どなたにも間違いなくおすすめできる仕上がりとなっております。
新しいKindle Paperwhite 第11世代 シグニチャーエディションがどれぐらい素敵か、5年半前購入したKindle Paperwhite 第7世代と比較しながら、紹介したいと思います。
第11世代の特徴(第7世代と比較)
画面サイズ
まさに、迫力が迫ってくる。
没入不可避!
とにかく画面が大きいのです。迫力があります。6.8インチと6インチ。こんなに違います。

右:Kindle Paperwhite 第7世代(6インチ)
6インチと比べると、細かい文字が読みやすく、絵も細かいところまでくっきりで迫力があり、マンガの中に没入できます。自炊した書籍も、今まで以上に読みやすそうですね。
ここでは私の大好きな宇宙兄弟の表紙で比べてみましたが、その差歴然ですね。
次に文字主体の読み物で比べてみます。文字サイズは同じにしてあります。6.8インチだと一行多く、縦に4文字多く表示されていますね。

右:Kindle Paperwhite 第7世代(6インチ)
6インチのときは、なんか窮屈感があり、少々肩こりする感じでした。6.8インチの場合は、表示される文字数も多く、ページもかなり広いです。
半端ないリラックス感。
文字もくっきりですね。色調も補正できるので、さらに目に優しい感じです。反射も気になりません。
まさに、紙の領域!
絶妙なサイズ感であります。これ以上大きくなると、視線移動が大きくなり、逆に読みづらいかもしれません。
処理の速度
ページ送りサクサク。
第11世代、とにかくすべての動作がスムーズになりました。
まさに極上の読書体験。
第7世代を利用していた私としては、カルチャーショックでございます。
重さ
新しいKindle Paperwhite 第11世代 シグニチャーエディションは207g、Kindle Paperwhite 第7世代 WiFiモデルは205g。
これだけ進化したにも関わらず、超絶な身軽さです。
軽さは同等、素敵度アップ!
記憶容量
新しいKindle Paperwhite 第11世代 シグニチャーエディション容量は32GB、一方Kindle Paperwhite 第7世代 WiFiモデルは4 GB (使用可能領域約3.1 GB)。
大容量、その差、8倍!
ポケットの中にすべての蔵書を。
恒例の開封の儀
おっと、忘れていました。念の為、開封の儀も厳かに?執り行ったので、載せておきますね。




延長保証
私はよく出先、旅先でも読書をします。万が一に備え延長保証も入っておきました。

別記事で、2024年10月に発売された第12世代のKindle Paperwhite シグニチャーエディションも紹介しております。もしかしたら、御覧ください。
まとめ
いかがでしょうか?Kindle Paperwhite 第11世代 シグニチャーエディション。
とっても素敵な読書体験可能。上位機種もありますが、価格的にも2万円ちょっととお求めやすくなっております。
あらゆる観点からバランスがとれており、さまざまなユーザーにおすすめできると思います。
この記事がみなさまのお役に立てることを祈って。
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