深夜のビンディングペダル初練習!(初トライアスロン1ヶ月前、汗)

スポーツ

この記事では、ロードバイクを未所有の状態で3ヶ月後のトライアスロンを申し込んでしまった私が、トライアスロンを1ヶ月後に控えて、深夜にビンディングペダルを装着して、室内で練習してみたという話を共有します。(2019年3月12日の夜に行った作業についてまとめます。)

ロードバイク未経験者、初トライアスロンまで1ヶ月ちょい、やばいです

初トライアスロンまで、あと1ヶ月ちょっと。ロードバイク納車(汗)。ロードバイク未経験。大丈夫なのか?おれ。

本当に間に合うのかという状況の中、まずは落車しないようにフラットペダルを取り付け、ロードバイク自体に慣れ親しむ(笑)ことにしました。

しかし、いや、時間がもうないんです。石垣マラソン2020がもう間近です。本番に備えてビンディングペダルをつけて、練習しないといけないのです。

はじめてのビンディングペダルを装着

ペダルはシマノの105を購入済みです。とりあえず、練習用につけたフラットペダルを外して、105のペダルをつけました。PinarelloのRazhaが105仕様なので。

このようにペダルに穴が開いていて、クリートを差し込むようになっています。
このようにペダルに穴が開いていて、クリートを差し込むようになっています。
ちなみに、シューズの裏にクリートを取り付けますが、角度は何度も試して調整して追い込みます。
ちなみに、シューズの裏にクリートを取り付けますが、角度は何度も試して調整して追い込みます。

ビンディングペダルだと、めっちゃ速くなるらしいけど、止まった時にうまく外れなくて立ちごけするらしいということで、少しでも慣れておく必要があります。

時間がない…、家の中でとりあえず回してみる

なので、思い立って室内練習です。リヤをスタンドにのせて軽くこいでみましたが…。これは難しいかもしれない。

おれ、本当にトライアスロン間に合うのだろうか?明日から頑張って外で練習しよう!という気分になりました。

ベダルにシューズがくっついています!
ベダルにシューズがくっついています!
(玄人のトライアスリートは、スタート前にこの状態にしておくらしいです。
スイムの後、バイクを引っ張りながら、スタートラインを越えて、走りながら履くそうです。)

今回は深夜に思い立って、作業を行い、部屋の中でこいでみるという、少々変態な感じですが、一歩でも進めばよいのです。だって、もう時間がありませんから。

一歩でも進めば、少しでも成長するので良しとしましょう。

クリートの種類と固定力

クリートはSHIMANOのSM-SH11のイエローを入手。3種類あり、イエロー → ブルー → レッドと固定力がきつくなります。

当時、はじめてのロードバイク、初トライアスロンまで1ヶ月しかない状況としては、もちろんイエローを選択。1秒を争うストイックな方でなかったら、まずはイエローがいいのかなと思います。ちなみに、派手に落車した経験がありますが、このイエローのおかげできちんとはずれて足はなんともありませんでした。

ビンディングペダルと一緒に使うシューズ

トライアスロン用に購入したシューズはNORTHWAVEです。私は足幅が広めですが、NORTHWAVEのシューズはワイドな感じで、いい感じです。私の所有しているタイプは、少し古いモデルです。

まとめ

この記事では、ロードバイク未経験者が、初トライアスロン1ヶ月前の深夜、ビンディングペダルを取り付け、クリートのついたシューズをはめて、試運転したという、ぎりぎり状況でベストを尽くして大会に臨んだという経験を共有させていただきました。どうにか間に合うと信じれば、どうにかなります。何事もあきらめないで頑張りましょう。

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